単位はすべて mm(実寸)。部屋なら 10000 = 10m の感覚で描きます。
・スマホ: 2本指で拡大縮小・移動
・パソコン: マウスホイールで拡大縮小、右クリック+スライドかShift+左ドラッグで移動
・左ドラッグでは画面は動きません(作図中に画面が勝手に動かない安心設計)。描画ツールで左ドラッグすると押した位置が1点目→離した所に次の点が打たれるので、「押して→引いて→離す」の描き方もできます
・上の「拡大縮小」の ➕ ➖ ボタンでも拡大縮小できます。
・「マウスで変えない」にチェックを入れると、ホイールや2本指では拡大縮小されなくなります(作図中に縮尺がずれるのを防げます)。チェック中も画面の移動と ➕➖ ボタンは使えます。
ツールを選んで画面をタップしていくだけです。画面下のヒントに次の操作が出ます。 「連続線」「曲線」は点を打ってから ✓確定(パソコンは右クリックかEnterでも確定)。
・描くとき: 1点目を打つと画面上部に「長さmm」欄が出ます。カーソルを引きたい方向に向けて数字を入れEnterを押すと、その長さちょうどで描けます(線・連続線・パネル・ダクト。円は半径、四角は幅×高さ)。水平垂直をONにしておくと方向がぶれません。
・描いた後: 図形を「選択」すると上部に長さ/直径/半径の数字が出るので、打ち直せばその寸法に正確に変わります(線・パネル・ダクトは始点固定で先が伸び縮み)。
中心線をタップしていくと、自動で厚みのある二重線になります。角もきれいにつながります。
・パネル: 初期の厚みは42mm。上の「パネル厚」欄で変更できます。「⭯閉じて確定」で部屋一周の壁が描けます。
・ダクト: 初期の幅は250mm。「ダクト幅」欄でサイズを変えて系統ごとに描きます。
描いた後でも選択すれば「幅」を変更できます。
・寸法: 測りたい2点をタップ → 寸法線を置く位置をタップ。数値(mm)は自動で入ります。
・計測: タップした点の間の距離・水平/垂直・合計・面積を右上に表示するだけで、図には残りません。既設の採寸メモに便利です。
「設備」ツールで一覧から選んでタップで配置。↺回転で90°ずつ回せます。 マークを選ぶと画面上部に「大きさmm」欄とプリセットが出るので、300/500/1000mm…と好きな大きさで置けます(置いた後も選択すれば変更できます。建具は「有効寸法」で指定)。
マークが足りないときはClaudeに「かんたんCADに◯◯のマークを追加して」と頼むと、 custom-symbols.js に追加され、アプリを開き直すと「追加」タブに現れます。写真からの作図依頼もOKです。
「文字」「寸法」ツールを選ぶと画面上部にサイズ欄が出ます(初期値: 文字300mm・寸法250mm)。 描いた後でも、選択すればサイズを変更できます。
設備パレットの「建具」タブにあります。片開き戸(左右吊元)・両開き戸・引き戸・引違い戸・折れ戸・FIX窓・引違い窓・パスボックス・吊戸棚・天井点検口。 開いた扉の軌跡や天井吊りの物は破線で描かれます。 建具を選ぶと画面上部に「有効寸法」欄が出るので、800→900のように開口寸法を入れるだけで大きさが変わります(配置後も選択して変更可)。向きは↺回転で合わせてください。
普段は制限なくどこにでも描けます。印刷範囲を意識して作業したいときは:
・📍用紙位置: 印刷範囲(用紙)の中心にしたい場所をタップ → 白い用紙が表示されプレビューON
・📄プレビュー: 用紙表示のON/OFF切り替え。ONの間だけ作図が用紙の中に制限されます。図枠の外に描きたくなったらもう一度押してOFFに
・プレビュー中の🔲全体表示は用紙全体を表示します
用紙サイズ(A3横/A4横/A4縦)は⚙設定で、大きさは縮尺と連動します。
・画面を動かす: 2本指ドラッグ(スマホ)/右クリック+スライド/Shift+左ドラッグ。
・範囲選択(まとめて選ぶ): 選択ツールで、何もない所から左ドラッグすると四角い枠で囲んで選べます(Excelの範囲選択のイメージ)。
「選択」ツールで図形を1つ選ぶと、まわりに青い四角(端点)と緑の丸(回転)が出ます。
・青い四角をドラッグ: 線の端を動かして長さや向きを変えられます(円は大きさ、四角や連続線は角の位置)。ドラッグ中は下に長さ(mm)が出ます。
・緑の丸をドラッグ: 図形を好きな角度に回転できます(360度自由)。Shiftを押しながらだと15度きざみ。文字や設備マークもこれで回せます。
・きっちり90度だけ回したいときは、上の⟳回転90°ボタンが早いです。
「消しゴム」ツールを選ぶと、画面上部に「まるごと」と「部分消し」の切り替えが出ます。
・まるごと: タップまたはなぞった図形を丸ごと消します。
・部分消し: 赤い丸のカーソルが出ます。線の一部だけを、タップ/なぞって消せます。少しはみ出した線を削り取ったり、線の途中に隙間を空けたりできます(線・連続線・曲線が対象。円・壁・文字・設備マークは「まるごと」で消してください)。
・その線に寸法が付いていると、寸法も一緒に短くなり数字も自動で更新されます。
間違えて消したら↩戻すで復活します。
⚙設定の縮尺(初期値 1/50)は作図の途中でも変更できます。「1/」の欄に好きな数字を直接入力することも、プリセットから選ぶこともできます。 右側に「図面上1cm=実物○○mm」と表示されるので、実際の大きさの目安になります(例:1/50なら図面上1cm=実物500mm=50cm)。 変更すると、すでに描いた文字・寸法のサイズも新しい縮尺で読みやすい大きさに自動で追従します(図形の実寸は変わりません)。 📄図枠ボタンで用紙サイズに合った図面枠と表題欄(会社名/件名/図名/縮尺/日付)が入ります。 表題欄の文字は「選択」でダブルタップすると書き換えられます。 縮尺を変えたら、もう一度🖼図枠を押すだけでOKです。古い図枠は自動で消えて新しい縮尺の図枠に置き換わるので、二重になりません(会社名/件名/図名はそのまま引き継ぎ、縮尺と日付は新しくなります)。間違えても↩元に戻すで戻せます。 ※DXFで取り込んだ図枠は自動で消せないので、その場合だけ古い枠を選んで🗑で消してください。
画面下のシートタブで、Excelのように複数の図面を切り替えられます。
・🆕新規シート(またはタブの「+」): まっさらなシートを追加。今までの図面はタブに残ります
・タブの「✕」(または📁ファイルの❌シート削除): 今開いているシートだけを削除(確認が出ます。シートが1枚だけのときは中身の全消去になります)
・タブをダブルタップで名前の変更(「1階平面」「ダクト系統」など)
・「保存」はすべてのシートをまとめて1ファイルに保存します。DXF出力は今開いているシートが対象です。
「選択」ツールで図形をタップ→ドラッグで移動。何もない所からドラッグで範囲選択。選択中は色・線種の変更、削除・複製・回転ができます。
・複数選択: Ctrl(またはShift)を押しながら図形を次々タップすると、いくつでも選べます。もう一度押しながらタップで選択から外れます。何もない所から枠でドラッグして囲んでも選べます(Ctrl+Aで全部選択)。
・選んだ複数はそのままドラッグで一緒に移動・削除・回転できます。
・🔗グループ化(2つ以上選んで押す/Ctrl+G): まとめて1つの部品にします。以後はどれか1つをタップするだけで全員が選ばれ、いつも一緒に動きます。
・🔓解除(Ctrl+Shift+G): グループをばらばらに戻します。
文字の書き換え: 文字をダブルタップ、または「文字」ツールのまま既存の文字をタップすると書き直せます。 位置を動かすときは「選択」ツールでつかんでドラッグしてください。
寸法の数字の書き換え: 寸法線をダブルタップ(または選択して上部の「寸法値」欄)で、自動の数字を「W=800」のように上書きできます。 空にすると自動計測に戻ります。※上書きしても図形の実際の長さは変わりません(表記だけ変わります)。
上部の「太さ」の欄に好きな数字を直接入力できます(大きいほど太い。0.2〜20)。横のプリセットから 細い/普通/太い/極太 を選ぶこともできます。先に決めてから描くとその太さで描かれ、描いた線を「選択」してから変えるとその線だけ変わります(色・線種も同じ操作)。壁や外形を太く、寸法や補助線を細く、と描き分けると図面が見やすくなります。
※太さは画面表示と印刷に反映されます。DXF出力はAutoCADでも確実に開ける旧形式(R12)を使っており、この形式は太さ情報を持てないため、DXFには太さは入りません(取り込むファイルに太さ情報があれば読み取ります)。
線種を「破線(既設)」にして描くと、既設設備と新設をきれいに描き分けられます。
・保存: 全シートを1つのファイル(.json)にまとめて保存。「開く」で読み込み。閉じても自動保存され、次回そのまま続きから使えます。
・DXF出力: 開いているシートを AutoCAD・JW_CAD などで開ける DXF(R12) で出力します(1mm=1mm実寸)。用紙プレビューがONのときは用紙内の図形だけを出力します(全部出したい時はプレビューをOFFに)。
・DXF取り込み: .dxf ファイルを画面にドラッグ&ドロップ(またはメニューの「開く」)すると、新しいシートに図面が取り込まれ、そのまま編集・再出力できます(線・円・円弧・ポリライン・文字・ブロック・寸法などに対応。ハッチングなど一部の飾りは省かれます)。JW_CADのDXFの日本語も自動判別します。
└ 取り込むとその図面に自動で画面が合います(探さなくてOK)。また、そのまま描き足せるように用紙プレビューは自動でOFFになり、用紙の位置は取り込んだ図面の中心にそろえます。印刷したくなったら📄用紙プレビューをONにするだけです。
・DWGファイルは非公開形式のためアプリでは直接読めません。行き来を減らすには、AutoCADの既定保存形式をDXFにするか、無料の「ODA File Converter」でフォルダごと一括変換しておくと、以後はドラッグ&ドロップだけで取り込めます。
※DXFの文字はShift-JIS(AutoCAD日本語版・JW_CADの標準形式)で書き出すため、日本語もそのまま表示されます。
・🖨 印刷: いま開いているシートを、⚙設定で選んだ用紙サイズ(A3横/A4横/A4縦)に合わせて印刷します。印刷ダイアログでプリンタのほか「PDFに保存」も選べます。用紙プレビューがONのときはその用紙枠の範囲を、OFFのときは図面全体を用紙いっぱいに収めて印刷します。印刷ダイアログでは「余白:なし」「用紙サイズ:合わせた大きさ」にするときれいに出ます。